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大崎市鹿島台互市の町にある神社 限定御朱印帳・オリジナル絵馬
宮城県大崎市鹿島台広長字鹿島14
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鹿島台神社
Kashimadai Shrine
大己貴命
伊邪那美命
建御名方命
火産霊命
須佐之男命
宇迦之御魂命
応神天皇
神社の由来
鹿島台の前身である鹿島台村は、明治22年に木間塚、船越、平渡、広長、深谷、大迫の六ケ村が
合併して誕生しました。
同42年3月に5代目の村長に就任した鎌田三之助翁は、村の建て直しを図るため、
*学校の統合
*集落有財産の統一
*神社の合祀
という三大構想を実践しました。
鎌田村長は、神社の尊厳を保ち、貧困のどん底であった村民の信仰心を涵養し、敬神の中心を明らかにしようと、旧六ケ村内に鎮座していた十四社を当時の内務省神社局等に諮り、万難を排して合祀しました。
現在の鹿島台神社は旧鹿島神社があったところで、明治42年11月10日に
14社を合祀し、「鹿島台神社」と改称されました。
旧鹿島神社は、今より約1200年の昔、当時小田郡の4座の中の1社でありました。
また合祀された1社である旧出雲神社は、源頼義が出雲大社に勧請してその分霊を祀ったものであります。
本殿は旧出雲神社から移築され、合祀前のそのままの美しい建築物は目を見張るものがあります。
建御雷命
御祭神
<合祀した14社と御祭神>
伊邪那岐命
安閑天皇
須佐之男命(出雲神社)、応神天皇(黄金神社)
建御名方命(諏訪神社)、大己貴命(小嶋田神社)
伊邪那美命・火産霊命(愛宕神社)、安閑天皇(三獄神社)
倉稲魂命(小堤神社)、安閑天皇(三獄神社)
応神天皇(八幡神社)、伊邪那岐命(品川神社)
建御雷命(鹿島神社)、応神天皇(八幡神社)
宇迦之御魂命(富神社)、建御雷命(鹿島神社)
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